プログラミング教室教室の日常

3月のパソコン教室とキッズプログラミング教室

3月も明日で終わり。

お庭の桜が花を開き始めたところで、寒の戻りが。
とても肌寒い一日で、桜も花開くことを今は足踏みしているかのようです。

コロナウイルスが世界を覆うかのように、私達は見えない敵への恐怖にどのように対応してよいのやら、
情報も錯綜し、お店からは様々なものが数を減らし、消えていき・・・

でも、こんな時こそ、冷静にそして的確に、緊張感を持ちつつも一番は笑顔を忘れずに、落ち着いた対応をしていきたいと思っています。

さて、まなびとステーション名張ですが、コロナウイルス感染防止対策として教室営業を休校しておりました。
平日の昼間は終日満席状態。ここはいったんお休みをして、様子を見つつ、予約制限をしつつ、高齢の方にはお休みをしていただきながら再開しました。

また、3月のキッズプログラミングの授業も、時間帯にひとり、ふたりと、密集することのないように、
授業前・授業後の殺菌・抗菌石鹸での手洗いを徹底してもらいながらのレッスンです。

学校もお休み。お友達にも会えない。ご両親はお仕事もあるのでお家で兄弟2人で過ごしているとのこと。
「でも、ラーメンを自分で作れるようになったよ」というお兄ちゃん。本当にエライね!よく頑張っているね!

プログラミングも頑張りました。
高い集中力を持って、難易度の高いゲーム作成に取り組みます。

「勇者の冒険」といった内容で、宝石をゲットすると回復力が上がり、敵に当たると回復力は下がるけれど、宝石の数は3倍になる、宝石を10個ゲットすると次のステージに移動しスピードアップする、といったものを作りました。

そこから更に、「こんな風になるといいな」という頭の中で思い描いたイメージを形にするには・・・
トライ&エラーを繰り返す、それも楽しい時間でした。
「またお家で続きをやってみる!」とのこと。上手にできたら弟ちゃんにお兄ちゃんの作ったゲームを触らせてあげてね♪

 

不要不急の外出は控えるべきですが
できる限りの対策を取って、「まなび」を積み重ねていく時間も大切にしてもらいたいと思っています。