プログラミング教室子供パソコン

ジュニア・プログラミング検定 合格です!

ジュニアプログラミング検定 満点合格!

春休みを利用して、試験対策講座に通ってくれていた2名の受講生。

満開の桜のお庭を見ながら、がんばってくれていた内容はコチラ

そして、「サクラサク」
ふたりとも100点満点の合格でした!

◆試験当日のAさん

問題を解き終わって、最後の仕上げに入る直前。
できた問題を保存しようと思っていたのに、まさかの「新規作成」の指示を送ってしまい、
残り15分で真っ白に・・・スタートの画面。振り出しに戻ってしまうというアクシデントが!
試験官をしていた私達も正直ひっくり返りそうになりましたが、そこは冷静を装って(笑)
画面だけではなく、頭が真っ白になっている様子。マウスを握る手はプルプルと震えていました・・・
「頑張れ!大丈夫!!絶対にできるよ!」などと声をかけて応援してあげることも許されない試験中。
歯痒い・・・・(涙)
ただただ、Aさんの底力を信じて見守るしかできませんでした。
でも!!そこからの巻き返しがお見事!
頭から、背中から、湯気が出ているようにさえ見える集中力を持って、時間内に完成させることができました。

◆試験当日のBさん

誰でも受験ができる内容ではありませんので、日々のレッスンの様子を見て、
「これならチャレンジできる!」というレベルに達した子にお声掛けをさせてもらっているので、
Bさんに「試験にチャレンジしてみない?」と声をかけた時点で「Bさんなら大丈夫!」と思ってはいたのですが、
それでもまだ小学生。本格的な試験を前に、なかなか「やってみる!」という一歩を踏み出せない様子でした。
「できるかな?」「ダメだったらどうしよう・・・」そんな不安が過るのは当たり前のことです。
でも、そんな不安を乗り越える術は、自分自身で「大丈夫」と納得する他ありません。
Bさんは、そのためにどうすれば良いかを考え、そして出した答えは「ここまでがんばった!」と自信がもてる勉強量をこなす!ということ。
自宅での学習も本当によく頑張ってくれました。対策テキストの隅々まで目を通していたであろう、テキストの些細なポイントまでもよく理解していました。
模擬試験の問題を何回も何回も繰り返しチャレンジして、自分で問題をイメージして、勉強方法も工夫をしてしっかりと準備を整えて挑んで試験。

Aさん、「本番の魔物」を目の当たりにして、それでも最後まで諦めず「魔物」から逃げずによく戦いました!
Bさん、「不安な気持ち」を自分の努力と工夫で乗り越え、根気よく取り組み自分を信じてよく挑戦しました!

ふたりとも満点の合格!

「100点、取りたかったんだ!」という二人。
合格するなら、満点を狙う!
内に秘めた闘志のようなものも感じました。

ふたりの賞状を、低学年さんが覗きこんでいました。
その目の奥には、ポっと火がともったようにも見えました。
先輩たちの闘志がうつったかな?(笑)

Aさん、Bさん、
合格おめでとう!
また次の級にもチャレンジだ!