お子様の「習い事」について② ~“決め手”ってあるの?~
前回、掲載しましたお子様の「習い事」について① ~我が子に習い事をさせるには~の記事はコチラ
さて、習い事を始めるにあたって「コレだ!」と決める、その「決め手」は?
みなさんどうやって我が子の習い事を何にするのか決めているの?
考えられるパターンの中には
- ご自身が幼い頃から夢中になってやってきたこと
- ご自身が幼い頃にやってみたかったこと
- 今、流行りで今後必要になっていくと思われること
- 昔々から習い事として存在するもの
- お友達が習っていた
- お友達に誘われた
などなど・・・きっかけだけでもこれだけでもたくさんある中で、数多存在する習い事の中から選ぶとなれば?大変です(;’∀’)
ここで参考にしてもらいたいポイント。
まず「決め手」の“手”を打つその前に「目と耳と口をしっかり使う」ことです。
【目】情報収集をしっかり行う「外に向ける“目”」と我が子をしっかりと観察する「内に向ける“目”」
【耳】情報を正しく認識する“耳”と決めつけずに我が子の話をしっかりと聴く“耳”
【口】しっかりとお子様と話し合う“口”
洞察力、傾聴力、対話力 これは、うまく言葉にできない子供さんの気持ちをしっかり汲み取れるかどうかの、親御さんの力にかかっているかもしれませんね。
まずは「目・耳・口」を使っての「決め“手”」を親子共同作業で進め、手が決まったら、次は足を使う。体験教室、体験レッスンを存分に使う。これは絶対におすすめです!
現在、当校は席数が残り僅かではありますが、体験レッスンにいらしてください!お待ちしています♪