お子様の「習い事」について① ~我が子と習い事 その出会い~

まなびとステーションはkidsプログラミング教室も開催しています。
お問い合わせも頂戴しているのですが、既に開催している平日クラスはお席が満席となっています。

「空きが出たらまた連絡ください」というお声もいただいておりますが、なかなかそのお返事もできずで心苦しいところです。

さて、今日は「お子様の習い事」について。

巷で良く聞くのは

「我が子に習い事をさせようと思うけど・・はてさて、いったい何を??」なんて声。

結論は(私の持論ですけど)
「親も子も、どんな習い事と出会うかは、運と縁とタイミング
です。
習い事を選ぶことは、壮大なことを言えば「一人の人間としてどう生きていくか、の“出会い”のひとつ」ですよね。

こと、プログラミング教室だけでいうと、

【運】私自身が「もし息子(25歳)が小学生の時にそんな教室があったら習わせたかったし、本人も習いたかったそうだ」というように、習わせたくてもそのタイミングでは近隣では存在していなかった、また出会わなかった、なんてこともあります。そうなると、今「プログラミング」という習い事が存在しているのも、運が良いのかもしれませんね。

【縁】これまで(過去)のご自身の経験、今(現在)ご自身の目に、耳に入ってくるすべてがお子さんにとって絶大な影響力があるわけで、「親が経験していないことを子供に伝えることは無理だよね。だから親自身が見識を広げておく必要があるんだよな。でなきゃ誰かに頼む、とかね。」という、以前どこかで聞いた所ジョージさんの言葉。私も共感です。お子様のために「プログラミング」というキーワードで検索をして今、こんな拙いコラムをここまで読んでくださっている、これも何かのご縁かもしれませんね。

【タイミング】だからこそ、我が子に “どんな” 習い事を “いつ” させるか。このタイミングは親御さんの判断力、決断力、行動力が最終決定になるわけで、「決め手」「お覚悟」は当然必要となりますよね。気持ちだけではない、お金だって大事です。兄弟姉妹の人数、年の差などなど。自分で通える?送迎が必要?などなど、考えることはいっぱいの中で、始めるタイミングを計らないといけませんよね。はてさて難しい決断です。

ただ、この3つをしっかり考えることによって、お子様にとって良い出会いへと続く扉を用意する、その可能性が高まるとは思います。

では、そんな良い出会いとなる習い事の“決め手”はあるの?ということについて。

長くなるので、これについてはまたで。