おうちごはんスタッフの日常

本場のパキスタン料理をいただきました

平日のお休みを利用して、キャリアコンサルタント仲間でもある友人に会いに、兵庫へ。

宝塚歌劇場を横目に見ながら、お友達のお家にお招きいただいたのですが、
ご主人がパキスタン出身の方で、その日は本場のパキスタン家庭料理をいただきました!

パキスタンはイスラム教国で、食に関しては口にしてよい食べ物が細かく決まっているため、お土産は道の駅で売っている朝採り新鮮野菜を。とても喜んでもらえました。

もともとタイ料理やインド料理など、スパイスがふんだんに使われた食べ物が大好きな私。
タイ料理は自分でココナッツミルクやナンプラーなどを購入してタイカレーを作るほど好きなのですが、

パキスタン料理を頂くのは生まれてはじめて!

↓これは「ビリヤニ(シンディ・ビリヤニ)」という、日本でいう「炊き込みご飯」スペインでいう「パエリヤ」みたいなもので、
細長い白いものはパキスタンのお米なんです!
日本ではなかなか使われないであろうスパイスがふんだんに使われていて、まさに異国の味。本当においしかったです。

↓これはヨーグルトと獅子唐をミキサーでペースト状にしたクリーム。これをビリヤニに少しずつかけていただきます。
このクリームも絶品!唐揚げなどにつけてもさっぱりとして夏らしくて美味しそう♪

↓「パリパリ」と言っていました。でも正式名称はわかりません(笑)塩味のスナック菓子みたいな感じで、食べ始めると止まりません。

↓チャイとマンゴープリン
それまでが比較的スパイスのきいたお食事だったのですが、最後にいただいたデザートが、まぁびっくりするほど甘かった!(笑)
マンゴープリンの上に乗っているものは、ケーキを砕いたものなので、本当に甘いです。

コロナ自粛が解除され久しぶりに三重県を離れ足を延ばした先で、思わぬ海外旅行気分を味わえ、充実したお休みになりました。